京大卒のナンパ師、中村ゆう氏に聞く「初対面の女性への声のかけ方」

初対面の女性に声をかける…。それは、シャイな男性にとって非常にハードルの高いことです。

「そもそも自分に自信がない」、「どうやって声をかけていいかわからない」という男性は相当いることでしょう。
とはいえ、異業種交流会、イベント、ふとした瞬間…などなど、女性に声をかけるシチュエーションは様々な場所で起こるものです。

というわけで、世の男性たちを助けるべく、お話をお聞きしたのは京大卒のナンパ師である中村ゆう氏。

ナンパスクールを主催し、累計350人もの女性をナンパしてきた御方です。

中村優氏プロフィール

京都大学医学部卒、累計は350ゲット程度、31歳、催眠ナンパスクール主催。大学卒業後は輸入転売で独立、2016年に川島塾という起業家塾をきっかけにナンパコンサルティングを開始。メインの受講者は40代、50代で、既婚者が半数。催眠術のテクニックを駆使して独自の手法のナンパ術を確立。即日に女性を持って行く技術、誠実系ナンパ、ステナンといわれるような手法からコミュニケーション力のトレーニングとしてのナンパや、ビジネス集客の一環としてのネットナンパまで教えている。著作に「ネトナンテンプレート」、雑誌取材は週刊SPAなど。

もはや、女性に声をかけることのプロである同氏に、初対面の女性に声をかける際に持っておくべきマインドや声のかけ方をお聞きしました。

声をかけるコツは、「定型文」をつくるべし!

− 早速ですが、中村さんが初対面の女性に声をかける時に意識していることってありますか?

中村氏:「一番は、声をかけたいと思ったら声をかけることですね。あとは自然な流れに身をゆだねる感じです」

− それって中村さんのような慣れた人だからできるのでは…!?

中村氏:「元々、僕はガリ勉の引きこもりで、大学卒業後に輸入転売の仕事をしていたときも、誰とも口を利かずにただ作業するだけみたいな生活を送る人間でした。『人間の本質はなかなか変わらない』とはよく言ったもので、新しくコミュニケーションの輪を広げることに対して無意味さを感じ、今でも億劫に感じます」

− そうなんですか!では、ナンパを始めたきっかけはなんだったんですか?

中村氏:「ストリートナンパを始めたのが2007年、自分を変えたいと思ったのがきっかけでした。誰ともかかわらない現状に安堵しつつも、他人に興味があったんです。だからこそ、自分にはショック療法が必要だ、そうだナンパをしよう!と。高校時代に、周りの人に男女問わず声をかけたくてもかけられないトラウマや、周りの学生恋愛にあこがれがあったのもきっかけですね。今では他人に声をかけられない悩みが解消されたように思います」

− では、男性が一番気になるところである、「初対面の女性に声をかける」際は、具体的にどんな言葉をかければいいのでしょうか!?

中村さん:「まず、定型文を作るのがオススメです。コミュニケーションが苦手な男性、今まで女性とコミュニケーションをとってこなかった男性は女性に話しかけることが恐怖でしょう。特に『自分の感情がこもった言葉を拒否されるのが恐ろしくなる』のです」

− 言われて気付きましたが、確かに、自分の感情がこもった言葉ほど拒否されるのは怖いですよね。

中村さん:「だからこそ、女性に話しかけるときに定型文にして責任を転嫁し機械的な確率論の作業レベルに落としてしまえば感情がこもらないので気持ちが楽になります。もちろん相手にとって機械的に作業しているのが伝われば反応は落ちますが、ビビリが少なくなるのは間違いありません」

白の女性を連れ出すためには「目的」を伝えるべし!!

中村氏:「では具体的にどのような言葉がいいのかと言いますと、僕が普段受講生に声掛けの時に指導している内容に、白の女性を得る5項目、グレーの女性を得る10項目といったものがあります」

− 白い女性とグレーな女性とは!?

中村さん:「白の女性とは声をかければ誰でもついていく女性を指します。総合判断なのですが、一言でいうと『暇な状況に至っている女の子』ということになります。例えば、『待ち合わせ相手が来ない』、『田舎から電車で都心に遊びに出てきたけど思ったよりつまらない』、『終電逃したしお金もない』などですね。見た目的な特徴でいうと、その場にそぐわないとか、スキが見て取れるといった感じでしょう。グレーな女性というのはナンパ師の実力によっていけるいけないが左右される女性ですね」

− そういうことか…!!

中村さん:「ここでは初心者向けなので、白の女性を確実に獲得するために最も重要な項目を紹介します」

− お願いします!!

中村さん:「それは、『目的を伝えること』です。どのような声掛けをしても、目的が抜け落ちるとナンパ成功におけるトークの難易度が跳ね上がります。目的というのは、たとえて言えば、『お茶しよう』『遊ぼう』『LINE教えて』などですね。しかし、これだけでは初対面の女性にたいして目的を伝えるに至りません。『伝わらなければコミュニケーションは成り立たない』ので、言葉にするのは無意味で何も言っていないのと同様です」

− 確かに。

中村さん:「少し伝わりやすい形にした実践では次のような感じですね。1)『東京から観光に来ていて京都の本場のお茶を味わいたいのだけど、現地の人とお茶できたらうれしいな』。2)『時間つぶししたいから30分の友達待っている間だけカラオケでもして遊ぼう、そこのゲーセンでマリオカートでもいいよ』。3)『まだ東京に出てきて、1週間しかたってないから友達いないんだ、寂しいしLINE友達になってよ』。

といった形です」

− 定型文にして、かつ、目的を伝えると。そうすることで、白の女性をゲットできるんですね…!

人生は一度きり!チャンスを逃してはいけない!

− 最後に、シャイな男性に向けてメッセージを下さい!

中村さん:「今日、あなたは会社に行って家に帰るまで何人の女性とすれ違いましたか?目の前の女性に声をかけるスキルは、それこそ『すれ違ったすべての女性と関係を持つチャンスが得られるもの』です。気になった人に声をかける…。たったこれだけのことなのに、多くの男性は行動を起こしません。『はずかしいからやめなさい』『迷惑だからやめなさい』『チャラいことはやめなさい』『嫌われるからやめなさい』と、心の声が聞こえているのでしょう。しかし、自分の世界から抜け出してゼロベースで世界を見渡せば無限の可能性が広がります。人生は一度きりですし、やりたいことは全部やって最高に楽しみましょう!」

見たことのない景色を見る…抱いたことのない感情を抱く…。これらは、自分の世界を広げたことで得られるものです。しかし、男は自分一人で世界を広げるのは難しいもの。

そうです。男は、『女性と関わること』で全てが拡張される生き物。だからこそ、今回の中村さんのアドバイスを参考にして初対面の女性に声をかけてみて下さい!