「生理中の彼女にどう接するのが正解?」喧嘩に発展する言動を女性200人に聞いてみた

“彼女がイライラしていたので、イライラし返したら「生理なのに!」と怒られた”

こんな経験がある方、割と多いのではないでしょうか。
男性にとって未知の出来事である生理。しかし、女性にとっては毎月やってくるものです。

「生理でイライラしてる彼女に何をしても怒られる」
「生理なのにと言われても、じゃあどうすればいいの?」

と悩む男性も多いことでしょう。また、人によってイライラや体調不良の度合いも異なるというのだから、ますます対応に困ります。上手く理解できないと喧嘩に発展することも…。

そんな生理によるトラブルを防ぐため、今回は、20代〜30代の女性200人に、生理が原因で起こってしまったパートナーとの喧嘩について生理のとき、どんな言動を求めているのか等をお聞きしました。

※調査方法:インターネットリサーチ、調査会社:株式会社テスティー

長い女性は1ヶ月の半分以上イライラに悩まされる!?PMSってナニ?

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まずは、女性の生理について簡単に知っておきましょう。
イライラしている女性は生理だから」と考えることが多い男性。

しかし、ほとんどの場合実際女性がイライラするのは生理前であることをご存知でしょうか。
月経前症候群と言われるこの症状は、通称PMSと呼ばれ、なんと女性の8割以上が経験したことがあるというデータも存在します。

人によって症状や度合いが異なるPMS。共通しているのは心や身体にあらゆる不調が起こるということで、生理の2週間ほど前から始まり、生理が始まることで症状が自然と消えたり、和らいだりするとされています。
つまり、女性によっては1ヶ月の半分以上を生理が原因のイライラ・体調不良に悩まされているということに…。

「うちの彼女はPMSが全くない」と思っていても、その時の環境やストレス、身体的な疲労度によって、その月々でPMSになる可能性は大きく変わります。体質的な要因もあるものの、生理に対する体質が年齢によって変わる女性も少なくありません。
この女性は絶対にPMSにならないという保証は、生理がある以上どこにもないのです。

やはり、女性のPMS、また生理中の生理痛に関する対処法を身につけておくことが得策と言えるでしょう。

実際生理が原因でパートナーと喧嘩したことがある女性はどれくらいいるの?

女性の8割以上が経験したことがあるというデータが出ているPMSですが、実際どの程度の女性がそれが原因でパートナー(彼氏、または旦那さん)と喧嘩をしたことがあるのでしょうか。
PMSだけでなく、生理中の生理痛も含め聞いてみると…

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なんと全体の4割弱という結果に。
生理によるイライラや体調不良が原因で、実際に喧嘩になってしまうケースは少なくないようです。

では、パートナーのどんな言動が生理前、または生理中の女性をヒートアップさせてしまったのでしょうか。
先ほどの質問に「ある」と答えた200人に、その理由を聞いてみました。

結局は思いやり!弱っているときの心ない言動が喧嘩に繋がる

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ー生理によってイライラしていたり、体調が悪いときにパートナーのどんな言動によって喧嘩になってしまいましたか?
という質問をすると、大きく分けて3つの回答を得ることができました。

1.生理に対する理解がない

1つ目が、

(生理の時のイライラをわかってくれない。/27歳)
(ホルモンバランスによるイライラを性格のせいにされた/27歳)
(生理ということを分かってもらえず、逆ギレされた。/33歳)
(仮病と間違われる/35歳)
(自分のきつかった時のことを不幸自慢のように話す/34歳)

という、男性側の生理に対する理解のなさが原因のもの。
生理の辛さや、ホルモンバランスが原因でイライラしてしまうことを理解せず、大した事じゃないように扱ったり、相手の性格のせいにしてしまうと、元々イライラしていた女性はさらにヒートアップしてしまうようです。

2.辛い時なのにエッチを求める

2つ目は、

(体調が悪いのにsexを求めてくるのでイライラ。/25歳)
(イライラしてる時に性行為を求められ、断るとケンカになった/34歳)
(生理なのにかまわずエッチしようとしてきた/31歳)

など、体調が悪いのにSEXを求められることがあげられました。
生理中の子宮はいつも以上にナイーブ。感染症になる可能性も高いため、生理中のSEXは基本的にNGです。
また、生理前でイライラしていたり、体調が悪いときは気分のノラない女性も多いので、無理に誘うのはやめましょう。

3.体調が悪いのに家事をしなければいけない

3つ目は同棲中のカップルや既婚者の回答に多かった

(体調悪いのに家事を手伝ってくれなかった/26歳)
(家事をしてくれないこと/32歳)
(家事を手伝ってと頼んでもやってくれない。 いつもはながせるけど、生理前のイライラしてる時は無理。/33歳)

という意見。
生理が原因の体調不良は風邪とは違うため、薬を飲んだり長めの睡眠をとったりしても、なかなか治らないこともあります。そんな時、多くの女性はとにかく休みたいもの。
しかし、家事に追われていては休むに休めません。簡単な家事はこなせるようにしておきましょう。

バラバラなように見えて、3つの回答に共通しているのは思いやりのない言動であるということ。
自分が決して経験することのない生理ですが、だからと言って理解する努力を怠ってはいけません。生理に限らず、相手の立場にたってその人の辛さを理解することは人間関係においてとても大切なことです。

自分の意志とは別に勝手にイライラしてしまったり、情緒不安定になってしまったり、体調が悪くなってしまったりして辛いときに、どうでもいいような態度をとられてしまうとやはり腹が立つ女性は多いでしょう。

女性が求める正しい接し方とは?

とはいえ、イライラしている女性はパートナーに何を求めているのでしょうか。
下手に心配をしても、心配の仕方がズレていたら余計イライラさせてしまいそうです。

そこで、最初の質問で生理によるイライラや体調不良が原因で、実際に喧嘩になってしまったことが「ある」と答えた200人に

ー生理前や生理中、生理が原因でイライラしているとき、パートナーにどんな対応をしてもらえたら嬉しいですか?

という質問をしました。
結果は以下のように。

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連絡の有無はあるものの、全体の半数強が距離を置いて放っておいてほしいと答えています。
下手にイライラし返されたり、SEXを求められたりするよりは放っておいてもらった方がいいということでしょうか。
別々の家で付き合っているカップルであれば、あえて距離を置くのも1つの手です。

しかし、同棲中のカップルや結婚している夫婦はそうもいきません。
そんな時は残り半数の回答を参考にしてみましょう。
彼女や奥さんのイライラは生理によるものだと理解し、上手く付き合ったり、受け流したり、なだめてあげられると良いようです。

生理に対する具体的な神対応は?

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「そんなことを言われても具体的にどうすればいいの?」という方のために、最後に先ほどの200人に

ー過去に生理前や生理中、生理が原因でイライラしていたり体調不良で辛いとき、彼氏(または旦那)にされて嬉しかったことがあれば教えてください。

という質問もしました。
こちらも、大きく分けて3つの回答を得ることができました。

1.家事の手伝いをしてくれる

1つ目は

(休んでて大丈夫だよと言って御飯を作ってくれたこと/29歳)
(私にかわって晩ごはんを作ってくれたこと。/34歳)
(家事を手伝ってくれた/33歳)
(寝てていいよ、後は俺がやるからって言ってくれた時/35歳)

など、ご飯の支度や家事の手伝いをしてくれたというもの。
これをしないと逆に喧嘩の原因になってしまうこともあるので、できるだけやってあげるのが好ましいでしょう。

2.痛いところをさすったり温めたりしてくれる

また、ささいなことであるものの喜んでいる女性が多かったのが

(お腹さすってくれた/25歳)
(腰をさすってくれた。/30歳
(お腹を温めてくれた。/27歳)

という、痛い箇所をさすったり温めたりしてあげる行為。
情緒不安定にあったり、体調が悪くなったりすると、イライラするのはもちろん心細くもなるもの。
そんな時に優しく患部を撫でたり、温めたりしてあげると癒される女性が多いようです。

3.生理の症状を理解し、仕方がないと見守ってくれる

さらに大人な男性は

(私のイライラを軽く受け流してくれた/34歳)
(イライラしててもそっと見守って逆ギレなどしなかった/25歳)
(どうなりやすいのか、いつそれが起こるのか、いろいろと彼氏なりに知ろうと努力してくれたこと/28歳)

など、上手くかわしたり、相手の辛さを理解しようとしてくれるよう。
多くの女性は、辛い時こそ相手の思いやりのなさや優しさに敏感になるもの。
相手の辛さを理解しようとしたり、生理によるイライラにイライラ仕返したりせず、優しく受け流してあげられると好感度がかなりアップします。

「生理とはこういうもの」と理解した接し方を

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男性は1度も経験することがない生理。
しかし、「経験したことがないから分からない」ではなく「経験したことがないけどどんな風に辛いのかな」とまずは理解をしようとすることが大切です。

生理が原因で体調不良に陥ったりイライラしたりしてしまっている女性と接するときは、「生理だからしょうがない」という気持ちで代わりにできることはやってあげましょう。どうしてもイライラ仕返してしまうようなら距離を置くのが賢明です。

月に一度と割と多い頻度でやってくる生理ですが、女性はこれに何十年と耐えなければいけません。大切なパートナーが辛いとき、できるだけ力になってあげることで愛が深まるのではないでしょうか。

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