こんな生活しているあなたは危険!ED予備軍の生活習慣とは?

今回ご紹介する二人、タツオとナエタは同期入社のサラリーマン。

仕事でもずっとライバルだった二人ですが、30代半ばにしてひとつ差が生まれてしまいました。
ある日、ナエタがタツオにこんな相談をしてきたのです。

「最近全然ダメで・・・もしかしたらEDになってしまったかもしれない・・・」と・・・。

落ち込むナエタを勇気づけるタツオですが、実はこのタツオも半年前までナエタと同様、ED予備軍だったのです。何が二人の道を分けたのでしょうか? 
実はタツオは妻からの指示を受けて生活習慣を改善していたのでした。

そこで、今回は二人の生活習慣を自分自身に置き換えて見ていきましょう。

まるで生活習慣を見直すかのような記事ですが、最後まで読んでいただければその答えもわかると思います。

1、食事

ある日の1日の食事
ナエタ:朝:白米 味噌汁 ベーコンエッグ 昼:かつ丼セット 夜:豚骨ラーメン
タツオ:朝:白米 具だくさんの味噌汁 納豆 切り干し大根  昼:サバの味噌煮定食 夜:皿うどん

ナエタは肉中心の食生活のうえ、塩分過多ですね。これではカロリーもコレステロールも多すぎて、高脂血症などの原因になります。タツオは豆や青魚、野菜をバランスよくとっています。味噌汁は具だくさんにすることで薄味でもおいしくいただけます。

2、飲酒

ナエタは会社の付き合いもあり、週に2回飲みに行き、家でも毎日夕飯の揚げ物でビールを飲んでいます。外では1回の飲みで平均してビールをグラスで3杯とウイスキーをダブルで2杯飲みます。

タツオも週に2回飲みに行きますが、妻との決まりでビールをグラスで2杯までです。家でも毎日は飲まず、週に1日は休肝日を設けています。つまみは冷奴や枝豆などです。

適量とされる1日の飲酒量はビールなら中瓶1本までウイスキーならダブルで1杯までとなっているので、ナエタは明らかに飲みすぎです。また、つまみも揚げ物より豆類を選べばアルコールの分解を助けます。多量の飲酒は高血圧、糖尿病、心疾患、脳梗塞などにつながる恐れがあります。

3、運動

ナエタに運動する習慣はなく、通勤でも迷いなくエスカレーターに乗ります。
タツオは週1回ですがジムに通ってジョギングをしています。意識して階段を使うようにしています。

慢性的な運動不足は全身の臓器や器官の働きが低下する原因です。適度な運動は善玉コレステロールを増やし動脈硬化の予防になります。平日は忙しく休日は寝て過ごすというライフスタイルだとなかなか運動にこぎつけずナエタのようになりがちですが、「運動しなければ」という意識を常に持っておくこと。目指せ!1日2万歩、です。

4、喫煙

ナエタはヘビースモーカーというわけではありませんが、1日1箱の習慣を20年以上続けてきました。
タツオも同様でしたが、つい半年前に禁煙外来に通い始め、禁煙パイポに替えました。

喫煙はよく知られている通り、心臓病の危険因子のひとつです。血管を傷つけて動脈硬化を促進させ、血管を収縮させるのです。もしナエタの血圧が高ければ脳梗塞や心筋梗塞を起こしていたかもしれません。

EDは最初の生活習慣病!

以上が、ナエタとタツオの4つの生活習慣の違いでした。ここまで読んだ方はこう思われたかもしれませんね。「あれ?これって生活習慣病についての記事だっけ?」と。

もちろん違います。EDになってしまったかもしれないナエタと、元気なタツオの違いです。
ならばなぜ、まるで生活習慣病対策のような内容なのでしょう。

その理由は、生活習慣病とEDは根強い関係を持っているからです。

EDは一番最初の生活習慣病とも言われます。つまりEDになる場合、その後も連続して糖尿病や高血圧、そして最終的には脳卒中や心臓病になるリスクが高いのです。ナエタはEDかもしれないと、早い段階にで気付いたことで生活習慣病を未然に防ぐきっかけを得られたとも言えます。

さて、この記事を読んだあなたはどうしますか。いきなり食生活を改め、酒を控えろと言われても難しいでしょう。タバコをやめて、運動の習慣をつけるのは簡単ではないでしょう。しかしEDになるかならないか、そして生活習慣病になるかならないかはあなたの普段の習慣にかかっているのです。

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